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自分史を写真で作る便利なツール

先日参加した「自分史フェスティバル」で、便利なツールを紹介してもらいました。 モバイルスキャナ「Torizo(トリゾー)」です。携帯式写真取り込み装置とでも言いましょうか。電池で作動しハガキより一回り大きなサイズの写真まで取り込めます。また、もっと大きなものも分割して取り込んだ後パソコンで合成できるソフトもついています。今までにない利点が多く欲しくなりさっそく注文しました。 私の祖父です。写真をスマホで撮影しました。1940年頃と思います。 左の方が電灯で光っています。 「Torizo(トリゾー)」のカタログと実機です。 写真の取り込みといえばすでに、家にも教室にもフラットスキャナ付きの複合プリンタがありますし、スマホのスキャナアプリもあります。パソコン用スキャナの場合まずアルバムの写真を一枚一枚、アルバムの台紙から取り外すか、ビニールをめくってアルバムごと下を向ければ取り込めますが結構手間がかかります。また、スマホだと光源に気を付けないと部分的に反射したり、手持ちで写すので手振れも起こりやすくなります。 「Torizo」の利点のうちまずは、持ち運べることが気に入りました。寒いのでこたつの上で取り込み作業を行いました。次にアルバムから写真をはがさなくても、ふたを取ってスキャナ自体を下に向ければアルバムに張ったままで取り込めます。古いアルバムだと台紙に乗りず消している場合もあるので便利です。 アルバムの写真を取り込んでいるところ また、解像度も高くSDカードに直接記録されるのでパソコンにつながっている必要がありません。もし、出先で写真を取り込む依頼などがあっても大事な写真を預かるとかしなくてもその場でスキャンできます。 アルバムに貼ってある祖父の写真です。 「Torizo」で取り込んだ後、パソコンで少し修正しました。 最初の写真と比べて見てください。かなり見やすくなりました。 「Torizo」一番大きなメリットは、お茶の間でできることです。今までは2階の自分の部屋か教室で一人で作業をしていたのですが、こたつでしていると家族がみんな古い写真に興味を示しそれがきっかけで親や先祖の話になっていきます。父親は一族で石川県から大阪へ出てきたのですが、今となってはわからないことが多いです。そこで写真を取り込みクラウドにアップしておいてタブレットで写真を見ながら大阪のいとこに会って話を聞いたり、石川県の出身地の寺や遠縁の親戚に話を聞きに行きたいと考えています。 「自分史」や「Torizo」に興味がありましたら、教室にお越しください。お待ちしています。 なお「Torizo」はアマゾンで16900円ですが、販売者の方の協力で何台かまとめて購入すると15000円になります。3人ほど購入希望者が集まりましたら購入可能です。

「自分史フェスティバル」に参加しました

5日(日)は大阪駅前第2ビルで開催された「自分史フェスティバル」に行ってきました。1月に「自分史活用アドバイザー」の資格を取りましたが、まだまだ勉強しなければならないことが多く、昨日も大変ためになるセミナーや、ワークショップを体験することができました。 午後からの参加でしたが、セミナー「自分史とは?」に始まり、活用事例も多く聞くことができました。そして、実際に活動してみるワークショップは「マッピング自分史」を選び体験しました。 説明では「地図を描くことでふるさとや昔住んだ町のこと、その頃の出来事や友達とのことを次々と思い出していくのが想起法によるマッピング自分史です。マッピング自分史の作りかたをわかりやすく解説します。」とのことでした。私は生まれて6歳までの大阪市の玉出というところの地図を描いてみました。6歳までの記憶と、その後何回か訪ねたこともあるのでその記録を合わせながら描きました。今まで断片的だった記憶や思い出がつながっていきます。自宅と、少し離れたところにあった親がしていた靴屋のことを描いたとき子育て真っ最中の親の気持ちが分かったような気がしました。 そのころの友だちで今つながっている人はいませんが、今までになく会ってみたい気持ちになりました。引っ越した場所ごとの地図を描くことでその時代その時代の自分史が出来上がっていきます。写真や文章も添えていくと「自分史」が出来上がります。 「自分史」はいろんな切り口があります。家系図をもとに「ファミリーヒストリー」を作成しようという手法もあります。また、持ち運びのできる便利な乾電池式写真スキャナの展示もありました。少しずつ、詳しく紹介していきたいと思っています。 乾電池式写真スキャナは、パソコンなしで処理できる、優れものです。アマゾンでも売られていますがそれより安く買えるそうなので教室にも導入してみようかなと考えています。